信楽ACT2009
2009年06月07日/ 探検レポート
もうかなり前になりましたが、4月の頭に信楽のイベントへ行ってきました。
信楽は言わずと知れた焼物のまち。今も多くの陶芸家が住み、窯もいくつもあります。
そんな信楽のまちで開かれていた、信楽ACTというイベント、今年で2年目だそうです。
今回のテーマは「ツチツナギ」。時間とか、人とか、色んな物のつながりを意識したテーマだそう。
地元の人から始まって、窯元とアーティスト(陶芸も他も)が一緒になって、伝統的な表現もあり、新しい表現もあり。
しかも空間を思い切り使い切った作品が多いように感じました。
アーティストで出品をしつつスタッフもしている人に話を聞くと、3ヶ月前から展示場所に入り、そこの場所を活かした作品を練っていったそうです。
場所に負けない、しかも勝たない、いい感じの付き合いだなぁと思いながら見ていました。
↓に幾つか写真をUPします。雨だったんですが、それもまたありな感じでした。。
銭湯にて



敷地の段差を利用した遊び
ビー玉をどこまでころがせるか。雨が流れていく感じを表しているそう。

窯横の倉庫にて

また別の空き倉庫の上へ上がると

使われなくなった窯の中

窯の中も展示場所に

こちらも倉庫

くし
信楽は言わずと知れた焼物のまち。今も多くの陶芸家が住み、窯もいくつもあります。
そんな信楽のまちで開かれていた、信楽ACTというイベント、今年で2年目だそうです。
今回のテーマは「ツチツナギ」。時間とか、人とか、色んな物のつながりを意識したテーマだそう。
地元の人から始まって、窯元とアーティスト(陶芸も他も)が一緒になって、伝統的な表現もあり、新しい表現もあり。
しかも空間を思い切り使い切った作品が多いように感じました。
アーティストで出品をしつつスタッフもしている人に話を聞くと、3ヶ月前から展示場所に入り、そこの場所を活かした作品を練っていったそうです。
場所に負けない、しかも勝たない、いい感じの付き合いだなぁと思いながら見ていました。
↓に幾つか写真をUPします。雨だったんですが、それもまたありな感じでした。。
銭湯にて



敷地の段差を利用した遊び
ビー玉をどこまでころがせるか。雨が流れていく感じを表しているそう。

窯横の倉庫にて

また別の空き倉庫の上へ上がると

使われなくなった窯の中

窯の中も展示場所に

こちらも倉庫

くし
Posted by からほりスタッフ at 22:23│Comments(0)