昭和なつかし博覧会 感想!

2007年02月17日/ 探検レポート

昭和なつかし博覧会 感想!

アート探検隊ブログでなべっちに紹介されていた明石市立文化博物館へ行ってきました。
「くらしのうつりかわり」がテーマで昭和30年代から40年代頃の電化製品の展示や
年代別の給食が再現されていたり、 
当時の給料を基準に、今の値段にして紹介していたのがおもしろかった。
カラーテレビ、かなりの贅沢品やったんやなぁ…

昭和なつかし博覧会 感想!

感動だったのは写真家の糸崎公朗氏による写真と立体を組み合わせたフォトモの展示。会場全体もこのフォトモが等身大の巨大な立体模型で街が再現されていました。風景の切り抜きが印象的。                                                               
地域の方々からの寄付による展示はコメントが載っていて、「昔の道具体験」や「昔遊び」の
コーナーがあったり、昭和の「あかし」を記録した貴重なフィルム映像が流れていたりと盛りだくさんでした。

とにかく予想していた以上におもしろかったので、是非皆みんなに行ってもらいたいですね。
JRで大阪から明石まで、新快速なら40分弱ですよ。 
やっぱ遠いかな…                                                                                                                 

うっでぃ                                                                     


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Posted by からほりスタッフ at 23:28│Comments(1)
◆ この記事へのコメント
あ~懐かしいですね。昨年千里博物館でも同じような博覧会やってました。
懐かしくてすぐ見に行きましたよ。ミゼットもありました。
ちなみにミゼットのミニカー(練)に展示してます。

子供の頃にかえってしまいましたね。
やっぱり昭和はいいですね!!

なんせ私100歳ですから。。。。。
Posted by 我趣です at 2007年02月18日 17:39
 
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